アウターを一枚しか持てないとしたらボクは「Arc'teryx Atom LT Hoody」を選ぶ
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こんにちは。アークテリクスが好きすぎてバンクーバーの本社まで見学にいったよーべです。
ガラス張りの建物でデザイナーたちが働いている姿も見れて、感激です!
最近、街でもちょくちょくアークテリクスのアウターやカバンを使用している人を見かけるようになりました。
今日はボクが愛してやまない「Arc'teryx Atom LT Hoody」の魅力について語りたいと思います。
Arc'teryx Atom LT Hoody(アークテリクス アトム LT フーディー) 日本定価 34,560円
商品紹介
軽くて圧縮可能な Atom LT フーディーは、トルソー、腕、フードに Coreloft™ インシュレーションを備えています。サイドパネルと脇下に Hardface® 技術採用の Polartec® Power Stretch® を使用しているので、ストレッチによる可動性と通気性に優れています。防風、耐湿のアウターシェルは、単独でも着用できます。
必須アイテム
事実: 本社のスタッフ全員が Atom LT を 1 着以上所有しています。女性スタッフのほとんどは 2 着持っています。
理由: 軽量タフタ地のシェル内が Coreloft™ インシュレーションであるため。寝袋のような快適さでありながら、重さを感じません。
耐風性シェル
タフタ素材はふんわりと軽く、風よけ機能に優れています。Atom シリーズのタフタ素材の表地は DWR (耐久撥水)仕上げで、湿気を逃がす機能が長持ちします。小雨の時には、Atom LT をアウターレイヤーとして着用できます。
アウターレイヤーとしても着用できるミッドレイヤーは、様々な天候に対応できるだけでなく、湿気コントロール機能も備えています。Atom LT は通気性の良い Coreloft™ インシュレーションを使用しているだけでなく、 通気性の良いサイドパネルに Hardface™ 技術採用の Polartec® Power Stretch® を使用しているので、運動中の体温調節を促進します。
コンパクト
圧縮性が高い Atom は、小さく畳むことができます。折り畳んでジャケット自体のポケットにしまうか、スペースに余裕があれば袖やフードの中にしまいましょう。一振りすれば、元のボリュームが何度も復活します。
引用ーアトム LT フーディー / メンズ / Arc'teryx
と、このように紹介されています。
これと似た商品に「Arc'teryx Atom AR Hoody」というものがあるのですが、こちらは脇下に通気口がないため、より防寒を目的としたものになっています。
注意!
ボクが紹介するのは「Arc'teryx Atom LT Hoody」です。
2年ほど愛用しているので自分なりにおすすめポイントをまとめてみました!
おすすめポイント
①スタイリッシュ
ボクが初めに購入を決めた理由です。
着ぶくれするのが苦手でアウターを探していたところ、知り合いにこちらの商品を勧めてもらいました。
インナーに、フリースやスウェットを着用しても、すらっとしたシルエットを維持することが可能です!
②風を通さないから寒くない!!
とても軽く、見た目も薄く感じるのですが、これが驚くほどに寒くないのです。
冬のカナダに遊びに行ったときは、-6°でしたが、インナーに保温性の高いフリースを着用していたので、寒いと感じることはありませんでした。(現地の人には薄ぎすぎて心配されたww)
③価格高めのブランドの中でリーズナブルに購入できる
登山用のモデルが中心のため、6~7万円するものから中には20万弱するものまで存在しますww
割引で1200ドルに!!(約10万円)
いや、高い。
そのなかで、34,560円で買うことができるのはありがたいですね!
こんな方には向きません
・がっつり登山したい方
体感ですが、擦れることに弱いように感じます。また、多少の雨は防ぐことが可能ですが、大雨には対応していません。
他のモデルも検討してみてください!
そのくらいですね、
アークテリクスを着て、ラグビーや相撲をしたい!と考える人以外は買いですね!!
本当におすすめの商品です!!
ちなみにボクは身長174、体重62でSサイズでジャストです!
身長よりも体重、体格でサイズを選ぶのがいいかと。
最後に
ボクは、この商品に出会ってから、一つの物を愛して長く使用するということができるようになりました!
今まであんまりそのような商品に出会ったことがないなぁ、という方は検討してみて下さい!
ボクが次に狙っているモデルですww
超coolじゃないですか?
おしまい